Med Voice(メッドボイス)|医療分野に特化したコンタクトセンターサービス
製薬企業・医療機関・自治体の皆さまへ、GVP準拠・BCP対応の高品質なコールセンター運営サービスを提供します
製薬企業・医療機関・自治体の皆さまへ、GVP準拠・BCP対応の高品質なコールセンター運営サービスを提供します
About Us
シミックヘルスケア・インスティテュート(CHI)が運営する Med Voice(メッドボイス) は、医療分野に特化したコンタクトセンター(コールセンター)サービスです。
製薬企業・医療機器メーカー・自治体など幅広いお客さまにご利用いただき、年間18万件以上の対応実績があります。
(2023年10月~2024年9月での実績)
経験豊富な医療関連資格者を含むコミュニケーターが、迅速かつ丁寧な応対で、医薬品や医療機器の安全性情報、患者サポート、健康相談など多様なニーズにお応えします。
Service

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System
GVP(Good Vigilance Practice)とは、医薬品や医療機器、化粧品などの製造販売後の安全管理に関する基準です。GVP省令に則り、年一回以上、全コミュニケーターに教育研修を実施しています。CHI内においても、GVPのための組織体制を構築しています。
BCP(Business Continuity Plan)とは、大きな災害や重大な事故などが発生しても、事業を継続できるようにするための取り組みのことです。コンタクトセンター(コールセンター)では、非常時に電話が繋がらないと信頼を失うリスクもあるため、機能をできる限り維持するためのBCP対策が重要です。
CHIでは、非常時でも、本社のビル設備及びUPS(無停電電源装置)によりコンタクトセンター運営に必要な電力を確保し、運営を続ける仕組みを構築しています。
BCP用電力供給について
上記に加え、コンタクトセンターには独自にUPS(無停電電源装置)を設置し、以下の対策も実施しています。
顧客データベースと連携し、電話応対と履歴管理を効率化。PC上で通話・記録が可能になり、迅速で正確なサポートを提供します。
電話・メール・チャットなどの顧客接点を一元管理。履歴共有により属人化を防ぎ、顧客満足度向上と効率化を両立します。
Case
国内外の製薬企業、医療機器メーカー、官公庁・自治体、企業健保・共済組合など幅広い分野での導入実績があります。
医療に関する専門性と信頼性を求められるプロジェクトで、長年の経験を活かしたサポートを提供しています。
・ 製薬企業向け DI・安全性情報窓口
・ 治験・医療機器関連の問い合わせ対応
・ 自治体向け 健康相談・感染症対応窓口
・ 患者サポート・服薬支援プログラム窓口
・ DTC疾患啓発・医療費・保健関連の相談窓口
Service

正確で安心できる“くすりの情報窓口”
薬剤師を中心とした経験豊富なスタッフが医薬品情報に対応。柔軟にプロジェクトへアサインできる体制で、安全性・適正使用をサポートします。

24時間365日、医療機器のお問い合わせに対応
24時間365日体制で、患者さんや医療従事者からの医療機器に関する問い合わせに対応。応答率・品質をモニタリングし、安定した運営を実現します。

治療とお金の不安に寄り添いサポート
治療開始時にかかる医療費の目安や利用可能な制度(高額療養費制度など)をご案内。資料発送などのサポートも可能です。

MR業務を効率化する“専門ヘルプデスク”
MR専用の問い合わせ窓口。薬剤師やMR経験者が連携し、医薬品情報や営業サポートに迅速対応。MR業務の効率化を後押しします。

患者さんの“手技の不安”に寄り添う
自己注射をはじめとする手技に関する患者さんからの相談に、看護師が丁寧に対応。安心して治療を継続できるよう支援します。
正しい医療情報を生活者に届ける
テレビやWebなどで発信される疾患啓発活動に関する問い合わせに対応。専門知識を持つスタッフが、患者さんや一般の方へ正確にご案内します。

専門スタッフが治験を支える専用窓口
CRA・CRC経験者が対応する治験専門窓口。医療機関・治験責任医師・被験者など、関係者ごとのニーズに合わせた柔軟なサポートを提供します。

いつでも相談できるパートナーとして
看護師を中心としたスタッフが、健康に関する不安や疑問に24時間365日対応。患者さんや市民の「安心できる相談先」として機能します。

地域住民を支える“医療の相談窓口”
自治体などの相談窓口として運営。看護師や保健師などが、医療相談や医療機関の紹介を迅速に行います。予約受付にも対応可能です。

安全なお薬の使用を支える“専門サポート”
経験豊富なコミュニケーターが医療機関と連携し、薬剤の適正使用を推進。患者さんが安心してお薬を利用できるようサポートし、医療現場の負担軽減にも貢献します。
CONTACT
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サービスに関する資料は
こちらから
お電話でのお問い合わせは、フリーダイヤル「ハローシミック」へ
平日 9時〜17時
FAQ
Q.
A.
製薬企業、医療機器メーカー、自治体、企業健保などに対し、医薬品・医療機器・化粧品・健康相談など、医療分野に特化したコンタクトセンター業務を提供しています。
詳しくは、コンタクトセンター一覧をご覧ください。
Q.
A.
GVP (Good Vigilance Practice)は、製造販売後の安全管理に関する厚生労働省の基準です。CHIではこのGVPに準拠し、全コミュニケーターに年1回以上の研修を実施しています。
Q.
A.
UPS(無停電電源装置)とビル発電設備により48時間以上の運用継続が可能です。災害時でも通信・電力・ネットワークを確保し、コールセンター機能を維持します。
Q.
A.
医療資格者を含むスタッフが対応し、専門研修・モニタリング・応答品質評価を通じて常に高品質なコミュニケーションを維持しています。
Q.
A.
CTI・CRMなどの先進システムを活用し、顧客データや応対履歴を一元管理。業務効率の向上とリアルタイム情報共有を実現しています。
Q.
A.
製薬企業のDI窓口や医療機器対応窓口、自治体の健康相談窓口、患者支援プログラム(PSP)など、多様な医療関連コールセンターの運営実績があります。
詳しい実績やお見積などは、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
Q.
A.
はい。要件定義、スクリプト設計、システム設定、教育までワンストップで支援します。短期立ち上げや試験運用にも対応可能です。
Case
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